レリック (reric) 2018SS 展示会

こんにちは。ADサイクル青木です。
ウェアブランド「レリック」の2018SS展示会に行ってきました。

レリックのブランドコンセプトを簡単に紹介します。
日本人が作った日本人のためのサイクルウェア、それがレリックの始まりです。その正体は自転車をこよなく愛するサイクリスト集団です。
機能面で、デザイン面で、さらには大事なプライス面で、「本当に着たいと思えるウェアがない」が出発点でした。乗り手が作り手、シンプルだけど、レリックがレリックたるゆえんはここなのです。
ただ単に【スタイリング性と機能を両立させる】をコンセプトにしたのでは無く、2つの要素を特に重要視したのがrericというブランドです。
reric その原点とコンセプトの一部を抜粋しています。)

担当の営業さん曰く、ドロップしたりカラーを絞ったりする可能性がまだあるので、がっつりは紹介できないですが、こんな感じです。

初心者や、タイトなウェアは苦手な方向けに、ゆったりサイズのウェアや、
パッド付のタイツだけではちょっと恥ずかしい女性のためのスカートが、新たにラインナップされていました。
上下をセットアップでデザインしているものが多くて、コーディネイトで迷うことが少ないと思います。
2018SSは、新作はちょこちょこで継続モデルが多い印象でした。
入荷時期は、3月半ばから4月初め頃になります。
10月には出揃う商品が確定するそうなので、それ以降なら予約も受けられると思います。
興味のある方は、気軽にADサイクルへ遊びに来てください。

今回、僕が興味を惹かれたのは、20188SSの商品ではないんですが、
人間発電着のポップが目を惹く、高機能インナー「シルバ」です。

このインナーは、コンプレッションウェアの機能に加え、生地にプリントされた圧電粒子が圧力や伸縮で熱を発生させることで、血流を良くして、酸素を多く筋肉まで運び、運動時のパフォーマンスを上げるみたいです。


プリントのあるところが他の場所より、温度が高くなっているので、効果がありそうな気がします。
営業さんで実際に着ている人がいて、その方の話では運動時の効果だけでなく、運動後の疲れの回復も早いといってました。
実際に効果があるのか試してみたいですね。要お財布と相談です。

シルバシリーズには寒いときでも体を暖かくし、汗冷えをおさえてくれる「HOT(ホット)」
暑い夏の時期でも体をクールダウンさせてくれる接触冷汗の素材を使った「COLD(コールド)」
そして季節を問わず使える「ALL(オール)」の3種類があり、 長袖タイプとタイツタイプがそろっています。
詳しくは、レリックの高機能インナー「シルバ」をチェックしてくてださい。