月別アーカイブ: 2017年8月

ローマ4、2018年モデル入荷しました!

おはようございます、ADサイクル青木です。
ビアンキの2018年モデルが、少しづつ入荷しています。
今回はタイトル通り、ローマ4です。

ローマ4 2018年モデルのスペック。
なんといっても、1番の特徴はカラーリムになったことで、17年モデルより、リムハイトが高くなっています。
43、46、50、54、57の5サイズあるので、150cmくらいから190cmくらいまで対応できます。

変速関連は、チェーン以外は、シマノでそろえています。
Fメカ:Shimano Tourney
Rメカ:Shimano Altus
シフター:Shimano ST-EF500
クランク:Shimano FC-TY501 48-38-28T
BB:Shimano BB-UN100 68×122.5mm
スプロケット:Shimano CS-HG200 8S 12-32T
チェーン:KMC 8S

カラーは、6色展開です。

チェレステ

ホワイト

マットミリタリーグリーン

マットブラック/ピンク

ブラック

マットグレー

入荷状況は、

チェレステ
43サイズ 1台、46サイズ 2台、50サイズ 3台

ホワイト
46サイズ 1台、50サイズ 2台

マットミリタリーグリーン
50サイズ 1台

マットブラック/ピンク
43サイズ 1台

人気車種なんで、早い目の購入をお勧めします。

ADサイクル88 yahoo店 ビアンキ クロスバイク

ADサイクル 楽天市場店 ビアンキ クロスバイク

2017年8月30日10時の在庫状況です。

ラピエール XELIUS SL ULTIMATE フレームセット

おはようございます。
尼崎のADサイクル88の野澤です。
まだまだ暑い日が続きますが体調には気をつけましょうね。

さて、今回はラピエールの XELIUS SL ULTIMATE フレームセットを紹介します。

ラピエールは70年の歴史あるフランスの自転車ブランドです。
ラピエール社は、チームFDJのスポンサーになり15年間提携を続けています。
チームFDJのレースでの経験をつみながらチームと一緒になって開発をしています。

このフレームは、チームFDJのティーボ・ピノ選手が乗っていたフレームモデルです。
オールラウンドバイクの XELIUS SL ULTIMATE フレームは、運動効率と剛性を極めつつも、
さらに軽量に仕上げています。

独自のBB形状で、ペダリングパワーをロスなく路面に伝達するために
開発された形状になっています。

このフレームは、シマノDi2も装備できるので、
シマノDi2内蔵のためのDi2バッテリーをボトムブラケット下部に配置することで、
重心バランスを最適化する機構設計にもなっています。

バックステーの形状は路面からの衝撃を逃がしつつも
ロードバイクの加速性能を損なうことがない優れた形状になっています。

フロントフォークは、空力性能、制動力、軽量化を兼ね備える
ダイレクトマウントタイプのブレーキ仕様になっています。

カラー:PINOT(ピノ)
サイズ:49
フレーム:XELIUS SL ULTIMATE CARBON
フォーク:XELIUS SL Full Carbon ※ダイレクトマウントブレーキ専用
対応コンポーネント:シマノDi2、カンパニョーロEPS、機械式コンポーネント全般
対応BB:SHIMANO PRESSFIT 86.5mm

販売価格は368,388円になっています。

【MERIDA 2018モデル】展示会ニュース‼

昨日、大阪にてMERIDA2018モデルの展示会があり、行ってまいりました。
会場には、たくさんの店舗の方がいらっしゃっていて、MERIDAの人気を彷彿させるにぎわいでした。
中でも、「BAHRAIN MERIDA」のブースはひときわ引き付けるものがありました。

が、しかしこちらでご紹介させて頂く自転車はBAHRAIN MERIDAではなく、あえて違う、
展示されていた中で一台、目に付いた自転車をご紹介させて頂きます。

ディスクブレーキとアルミフレームを採用した、エントリーツーリングモデルの、『SILEX200』。
今密かに人気を集めている「バイクパッキング」って一度は耳にした事ないですか?
簡単に言えば、キャンプをしながら自転車で旅をするツーリングの新しい形と言われています。

このNEWモデル『SILEX200』はバイクパッキングに必要なアイテム、
サドルバッグ、フレームバッグ、ハンドルバーバッグ、これらのアクセサリーを
容易なく取り付ける事が出来る様に、トップチューブ、ヘッドチューブをあえて
ロング仕様にしたフレーム形状。
ボトルの台座は通常の取付位置はもちろん、ダウンチューブ下・フロントフォーク、
合計5ケ所に設けられています。

タイヤは「Maxxis(マキシス)」がSILEXモデル専用に開発した
【MaxxisGravel35fold】700x35Cのサイドノブ付きセミスリックタイヤを装着。
MaxxisのSilkwormテクノロジーと、耐パンクテクノロジーを採用しています。

こう言った点からも、申し分なく「バイクパッキング」設定の一台といえるのではないでしょうか。
入門用ロードバイクとしてもクロスバイクの感覚で乗りこなせる自転車だと思います。

MERIDAのSILEXシリーズこれから注目される事まちがいなし。
ホームページにも随時NEWモデルアップいていきます。
こうご期待‼

輪行用プロテクターセット DCB362-DP

暑い日が続きますね。。。じっとしても汗かきます(笑)たねだ(あ)です。
お盆も過ぎ 夏休みも後半といったところでしょうか?そんな中輪行のおともにこちらはいかがでしょうか?

ドッペルギャンガーさんから、携帯性、汎用性に優れた輪行用プロテクターセット「DCB362-DP 」を紹介します。

輪行用プロテクターセット DCB362-DP

価格 1944円にて
大切な愛車を輪行から守る プロテクターセット。単品販売ではあるもののセット販売はいままで弊社取り扱いなかったと思います。輪行時に使用する緩衝材。従来の製品では、取り付けづらさ、携帯のしづらさがありました。

輪行用プロテクターセットは、ストレッチ素材を採用することにより、様々な形状の車体でもかんたんに取り付けが可能。さらにチェーンカバーの中央部にはペダルを外さなくても取り付けられるようホールを配置しています。

ストレッチ素材の利便性は、汎用度を高めるだけでなく、その伸縮特性により使用しないときは、手のひらサイズのコンパクト収納、携帯にも優れています。

さらにスペックの詳細はというと、、、
内容物 チェーンカバー、スプロケットカバー、チェーンステーカバー
サイズ (各サイズ)
チェーンカバー:W450 – 900 × L200 – 400 mm(最長部)
スプロケットカバー:W115 – 200 × L110 – 170 mm(最長部)
チェーンステーカバー:W100 × L140 mm(適合直径20-40mm)
重量 約70 gでとってもコンパクト
旅のお供に是非いかがでしょうか?

兵庫大仏へGO!! おまけに鉄人。

こんにちは、ADサイクル青木です。
僕はこの休み、テニス、ボードゲーム、ボードゲーム、大仏さんライド、梅田ふらふらと、体力的には休んでない休みでしたが、久しぶりのボードゲーム楽しかったです。

今回は、ボードゲームじゃなくて、大仏さんライドのことを書いていきます。
奈良の大仏、鎌倉の大仏とともに、日本三大大仏のひとつに数えられる宝積山能福寺にある大仏さんに会いにライドしてきました。その大仏さんは兵庫大仏と言われていて、神戸市あります。

大仏さんまでは、尼崎の家から23kmちょっとで、国道2号線をひたすら西へいくだけなんで、楽なもんです。
ただ、思い立ったのが昼過ぎで、家を出発したのが15時過ぎ、スマホのナビをちょこちょこ確認しながら行ったのですが、近くまで行ってから少し迷走。
到着したのが閉門の10分前の16時50分、やばかったもう少し遅かったら近くで見れなかった。

記念に自転車と

像の高さは11メートルで、台座も含めると18メートルもあるそうです。

大きくて、かなりの迫力があります。

遠くから見ると目を瞑ってるようにも見えますが、そばまで行って見上げるとめちゃ目が合います。
あまり時間がなかったので大仏さんしか撮っていませんが、平清盛に所縁があったり、神戸事件で切腹した滝善三郎さんの慰霊碑があったり、歴史好きの方は見所がたくさんあると思います。

このまま帰ろうかと思ったのですが、さらに西の須磨海岸まで行ってみました。
ここに来るのは、小学生の遠足以来、数十年ぶりです。

海水浴帰りの人たちとすれ違いで海岸へ、18時前なんで人もまばらです。

海を見ながら少し休憩。

その帰り道、赤と黄色の派手な看板の鬼平コロッケを発見、コロッケ1つ50円だったの購入、うまかった。写真忘れた。
この界隈で何店舗かあるみたいで、揚げもんの有名なお店みたいです。

須磨で休憩中に、この辺りにもう一個大きな物があるのを思い出し検索してました。


「鉄人28号」でかい、かっこいい!こんな凄いのがあるとは思ってなかった。

帰りは、国道43号線で西宮神社まで戻ってそこから旧国道に入って戻りました。
走行距離 60kmくらい、アップダウンほぼ無しのゆるゆるライドでした。
皆さんも、神戸に来た時は、大仏と鉄人28号に会いに行ってみてください。

宝積山能福寺
〒652-0837 兵庫県神戸市兵庫区北逆瀬川町1-39

須磨海浜水族園
〒654-0049 兵庫県神戸市須磨区若宮町1丁目3−5

KOBE鉄人PROJECT
〒653-0038 兵庫県神戸市長田区若松町6-3 若松公園

早くもビアンキ 2018年モデル KUMA26入荷

こんにちは
尼崎のADサイクルの野澤です。
お盆休みいかがでしたか?
どこかへ出かけたりしたのでしょうか。
私はどこへ出かけることもなく、ゆっくり過ごしました。

さて、早くも2018年モデルが入荷してまいりました。
ビアンキのマウンテンバイク、KUMA26です。

フレームカラーもチェレステが少し明るめのチェレステカラーになっております。

大きく変わったのは2017年モデルはディスクブレーキ仕様でしたが、
2018年モデルはVブレーキ仕様になっております。

タイヤもVittoria 26×2.20 から Kenda 26×2.0 になり、
ツートンカラーのタイヤに変わりました。

ディレーラーはShimano Tourneyで、24段変速(3×8段)です。
お値段もお安くなっております。

ブラックが、38サイズ1台、43サイズ1台、48サイズ1台
チェレステが、43サイズ1台、48サイズ1台入荷中です。

街乗りはもちろん里山などでも遊べるので、ガンガン走ってください。

販売価格 64,404円です。

一度ご覧くださいませ。

夏季休暇のお知らせ。🌞

いつも弊社ご利用誠にありがとうございます。

暑い日が続きますが、皆様、体調崩すことなく自転車ライフを楽しんでいますか。
この季節特に、こまめな休憩・水分補給を心がけてサイクリング楽しんでくださいね。

さて、誠に勝手ながら弊社では、平成29年8月11日(金)~8月15日(火)までを夏期休業期間とさせていただきます。

この期間の商品配送については発送過多、及び遅延が予想されます
ご不便をおかけいたしますが、ご理解ご協力のほど宜しくお願い申し上げます。
(8/11~8/15日のオーダーは翌営業日16日より順次発送いたします。)

オンラインショップ自体は運営しておりますので、
この間もご注文、お問い合わせ他、オンラインショップの機能は全てご利用いただけます。
お急ぎのご連絡等はメールにてお願いいたします。
但し、メーカーの在庫確認は、ほとんどの仕入先が8月11日(金)より夏季休業となる為、夏季休業明けのご対応となります。
(都合により8月16日以降の返信となる場合があります。また電話での応対はできませんのでご了承ください。)

皆様にはご迷惑をお掛けしますが、少しでも早く商品をお届けできるよう、努力いたしますので
何卒ご了承いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

ADサイクル

お待たせしていたホイールとお待たせしてしまうホイール

各地の雨の被害が心配です。降っていただかなくてはいけない雨ですが、降りすぎは困りもので。
アドサイクル 種田(あ)です。

さて、今回の表題通り2つのホイールご紹介。 1つはTOKENさんの売れ筋モデル 「TOKEN (トーケン) C22A Zenith アルミクリンチャーホイール / ブラック / TBT ゼニス」がやっと入荷です。コストもパフォーマンスも
◎モデルで首を長ーーくしておりましたが シルバーモデル ブラックモデル弊社入荷しております。皆さんが最初にカスタムするパーツって何でしょうか?「バーテープ」「サドル」「ボトルケージ」確かにそうでしょう。でも走りに結びついたカスタムの箇所といえば、ほとんどの方が「ホイール」とおっしゃいます。
それもセラミックベアリング用い軽量化に取り組み、お値段手ごろな「TOKEN (トーケン) C22A TBT」モデルは弊社のラインナップの中でも自信もってお勧めできます。ぜひ体感を

もう1商品の紹介は「入荷待ち遠しい」おまたせしてしまう商品「ALX473EVO」です。
好評過ぎた、現行のALX473(商品コード:820502)は完売となっておりこちらベースに ハブをアップデートして「ALX473EVO」にモデルチェンジです
上代:47,000円(税抜)参考重量:1460g で価格は現在調整中です。こちらは予約お勧めしたいです。
お手頃ながら 走りの変わる ホイール2品いかがでしょうか?


TOKEN (トーケン) C22A Zenith アルミクリンチャーホイール / ブラック / TBT ゼニス


フランジを大径化&ワイド化した 「ALX473EVO」の詳細はこちら

初期点検をしましょう。

おはようございます。ADサイクル青木です。
今日は購入後の初期点検について書いていきます。

初期点検は1か月から3か月(乗る頻度、距離で変わってきます。)くらいで、やることをお勧めします。
当店でのご購入者様は基本無料で点検しているので、お近くの方はライドついでに、ぜひ点検にお越しください。(ただし、部品交換等の作業が必要場合は別途費用が発生いたします。)
特に問題がなければ15-20分ほどで終わります。
遠方の方は、ご近所の自転車屋さんに初期点検をお願いしてください。費用は店舗によって異なります。

自転車は多数の部品の組み合わせで出来ていて、そのほとんどがネジ止められています。
ネジは振動やたわみなどで、全部のネジが緩むわけではないですが、自転車のパーツ全体の馴染み具合でネジが緩んだりしてしまいます。それによって、がたつきや異音等が発生することがあります。
ワイヤー類は、伸びという現象が起こり、ブレーキや変速の動作に悪影響を及ぼします。

購入後1年の間に、初期点検を含め2-4回程度の点検をお勧めします。
いくらキッチリと組付け・調整をしていても、走行するたびに各部の緩みや調整にズレが生じてきます。
初めのうちは小さなズレですが、そのまま気付かずに放置し点検時期を過ぎて乗り続けると、小さなズレが、いずれ大きなものとなり体感出来る状態になります。
体感できるほどになってしまうと、どこかしらに損傷が生じている可能性があります。

部品交換や調整で対応できればまだよいですがですが、フレーム自体がだめになっていることもあるので、そう言った事態を未然に防ぐためにも定期点検を受けるようにしてください。
普段気付きもしない部分に不具合があっても、点検しなければ見つけることはできません。

『メーカー保証』がありますが、受けるためには保証条件の中に『定期点検を受けていること』という項目がメーカー問わず必ず含まれているので定期的に点検するように心がけてください。

初期点検内容は、簡単に書くとこんなところかな。
各部のねじの緩みや、がたつきがないかのチェック。
ブレーキと変速の調整。(ワイヤーの初期伸び)
チェーンの清掃と潤滑具合。
ホイールの振れが出ていないかのチェック。
空気圧のチェック。

なかなか自転車屋さんに行けないという方のために、ご自身で出来るチェック方法を紹介します。
まずは、異音がしないか、ブレーキの効き、変速の動作が悪くなっていないかを、日々乗っているときに気にかけてください。
次に、がたつきがないか調べるために、自転車を10cmほど持ち上げてもらって落とした時に、異音がしないかをチェックしてください。この時に異音がした場合は、どこかのネジが緩んでいるのでそこを締めれば、異音は解消されるはずです。

変速やブレーキの効きが悪くなっている場合は、初期の段階ならだいたいワイヤーが伸びているのでアジャスターで、簡易的に調整します。
通常アジャスターは、時計回りに動かせばワイヤーが緩み、反時計回りに回せばワイヤーを張ることができるので、反時計回りに具合がよくなるところまで回していただければ、うまくいくと思います。

チェーンの清掃と潤滑は、チェーンメンテナンス
『シティサイクル編』『ロードバイク編』を参考にしてください。

ホイールの振れに関しては、専用工具も必要でご自身では難しいと思うので、自転車屋さんに持ち込んでください。

他店でご購入された自転車も点検しているので、気軽にご来店ください。