月別アーカイブ: 2017年7月

車いす安全整備士試験に行って

おはようございます。
尼崎のADサイクルの野澤です。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症には気を付けましょうね。

28日~30日にかけて神戸の方で、車いす安全整備士の試験に
行ってまいりました。

28日は、プラス講習という車椅子の分解、組み立てと整備、調整を
講師の方に初めから順番に教えてもらう一日でした。

29日は、筆記試験のための座講義と車椅子の分解と
組み立ての途中までの日でした。

30日は、車椅子の組み立てと整備、調整と筆記試験と実技試験でした。

講義の中で、は日常車椅子に携わっていないとわからないことが
沢山ありました。

例えば姿勢の話などです。
なぜすべり座になるか?という話で、

例1としては
「シートの先が膝裏にあたって痛いので、無意識に前にすべりる座り方になる。」
と、おっしゃっていました。

車椅子に乗っている方も、なかなか痛いとは言わないそうなので、
気をつけてあげるといいですね。
後は、クッションなどを背中や、お尻に当ててあげることで改善されるとおっしゃっていました。

例2としては
「シート幅が大きすぎて横座りになる。」という話では

人間の腕って重たいので、アームパットの上に置いて楽な姿勢を取ろうとするんですが、
座るシートが広すぎると、アームパットも広いので脇が開いてしまい
時間がたってくるとしんどくなってくるそうです。
それで、どちらかにもたれかかる姿勢になるそうです。
その姿勢で長い間過ごしていると、骨が曲がった状態になってしまうことのあるそうです。
車椅子も、乗る人にあった車椅子をえらんであげることが大事です。
とおっしゃていました。

など(他にも色々)
なかなか気ずきにくいことも話しておられました。

沢山の気が付かないことがまだまだあるのかなと思いました。

実技試験の方は、初めは順調かなと思ってたんですが、
途中でなかなかうまくできないところがあり、
合否判定はドキドキしております。

ハードな3日間でした。

乗鞍エコーライン初挑戦‼

おはようございます。
種田(ゆ)です。
行ってきましたよ~乗鞍エコーライン。
一言でいうと、サイコーに楽しかったです。
お天気にも恵まれ快晴となり、景色も良く、申し分無いくらい良かったです。

朝一のお天気は雨模様で、乗鞍観光センターからスタートした訳ですが、
そこに着いた頃には、このように晴れていました。
(普段の行いのおかげでしょうか?(笑))

ここから先は、マイカー禁止で、通行して良い乗り物は観光バスと
タクシーと自転車のみ。
車の混雑もなく、乗りやすいといえば乗りやすかったのですが、
バスとタクシーの暴走には結構、怖いものがありました。
その点さえ注意すれば走行にはとても良い環境だと思います。

勾配は、走り始めて13㌔程は5~7%位で、13㌔越えた辺りからから10%
を超えるポイントがちらほら出てきます。
10%を超えると、ヒルクライムが苦手な私には、とてもつらい(涙)

標高も自転車で行ける一番高い所で、2716㍍あります。
なので、息づかいも少し走るだけで、「はぁーはぁー」と荒くなり、心拍がなかなか落ち着いてくれません。
持久力を高める為のサプリメントもこの為に飲んでいましたが、ここまでくると効いてるのか
どうかわかりません(笑)(多分私だけだと思います。)
もがき苦しみながら自分なりに頑張りました(笑)

では、なんでこんな苦しい思いまでして、乗鞍に行ったかと言うと、それはこの景色があるからです。
やっぱりここにしかない風景だと思います。



まだ雪が残っている場所も有り、そこではスキーを楽しんでいる方も多くいらっしゃいました。
そこまでくるとやはり風も徐々に強くなり、
吹く風も冷たく感じました。
頂上付近では一枚羽織らないといけない位の体感でした。

登り切った時の感動は何とも言えないほどの達成感がありました。
興奮のあまり、写真をバチバチ撮りまくり(笑)
興奮もさめやらぬ間に、おしるこを食べ体を温め帰路に着きます。
登った分下りも結構あります。
ウインドブレーカーを着て指ありのグローブに替え下りました。

車の通行量は少ないとは言え、まったく無いわけではありません。
ここは気を引き締め駐車場に着くまでが、ヒルクライムだと思い(何処かで聞いたフレーズ(笑))
休憩を取りながら、下りました。
無事、行ったメンバー何事もなく走り終えることが出来て良かったです。

とても楽しく充実した一日になりました。
また、機会があれば行きたい場所になりました。
今度は乗鞍スカイラインに挑戦したいなぁ~(笑)
頑張ります。

補修サドル、あれこれ(SELLE BASSANO, SELLE ITALIA,serfas)

あつい~暑い。失礼しました。梅雨明けたんでしょうね?!アドサイクル 種田(あ)です
例年あの日が実は、梅雨明けでしたなんてニュース聞いているような気がします。
一気にセミがやかましく、夏本番といったところでしょうか?
紫外線にさらされ、愛車のサドルも「へたれ気味」そろそろNEWサドルしてみませんか?

1万円OVERは、正直いいです。開発費も原価コストもそれなりにつかっているのでそのメーカーのハイエンドクラスがイコール良いサドルに異論はございません。さすがにそう思います。
今回は、あえて1万未満でデザインよく機能的、経済的なサドルを紹介したいとおもいます。

先ずはSELLE BASSANO(セラバッサーノ)
*SELLE BASSANO(セラバッサーノ) 1985年に誕生したSELLE BASSANO(セラバッサーノ)は、 機能性や快適性の向上を追及するのは勿論のこと、 デザイン性も重視するイタリアンハンドメイドのサドルメーカー。 かつての名選手、T・ロミンゲルとP・トンコフがそれぞれ1995、 96年のジロ・デ・イタリアを制しそのポテンシャルの高さを実証。 近年ではP・サボルデッリが2002年に、同じくマリアローザを獲得している。
¥2180-均一でデザインもオサレですうー

次にSELLE ITALIA(セライタリア)
*サドルメーカーの老舗であり種類も豊富。メーカーの完成車にもチョイスされている場合多いです。
今回はX1とQ-BIKを紹介。安価なのにフアンが多いのは品質の良さでしょうね!それぞれ¥2955、¥3380

最後にserfas (サーファス)
*サーファスは1993年にカリフォルニアで生まれました。創設者のレイ・カイパーとドミノ・カイパーは夫婦であると同時にビジネスパートナーでした。 サイクリングのファンであった二人は、やがてソフトで快適な乗り心地のジェルのサドルを開発し、同じように快適さの追及をしていた人々のために売り出しました。これがスタートとなり、モダンスタイルのライディングに合う製品を次々と生み出してきたのです。 サーファスのコンセプトは、”デュアルデンシティテクノロジー”。異なる密度をもつ2種類の物質を使用し、しっかりとしていながら柔らかでソフトな使い心地を基本としています。 ちなみにサーファスの名前は、いつも二人が通勤途中に通っていた通りの名前がその由来です。
今回は、こちらの【SERFAS】(サーファス) RX-RR レースレディ (651500) ¥8078を紹介
弊社で、お尻イタ改善に、間違いなく薦めるメーカーサーファスさんで機能的かつデザインでもおススメしたいモデルがこちら。ペダリングを妨げないスリム形状と快適性を両立させた理想のサドルでありサドルが2つに分割されたツインバーデザインでライダーの痛みを軽減。そしてスタイリッシュ是非一度ご覧あれ!


今回の商品はこちらでご覧いただけます

KASK (カスク) ヘルメット、取り扱い開始です。

おはようございます。ADサイクル青木です。
ムシムシ、ジメジメと過ごしにくい季節がやってきました。
しかし、これからが夏本番です。体調崩さないように、気を付けていきましょう!

今日は、取り扱いが出来るようになった、ヘルメットのメーカー「KASK カスク」を紹介します。
KASKは、イタリアに本拠がある、2004年に創業した会社です。
ヘルメットの設計と製造を専門に行っている会社で、自転車のヘルメットだけでなく、スキー、登山、工事現場などのヘルメットも作っていて、いろんな所で使われています。
自転車のヘルメットは、Team SKYとの共同開発の物が多くあります。
詳しくは、KASK JAPAN OFFICIAL WEB SITE

ここからは僕の物欲の話になんですが、欲しいと思っていたヘルメット OGK KABUTO AERO-R1 の入荷が遅くなると春ごろに聞いたので、ほかに良さそうなのがないかと調べてみたら、KASK MOJITO(カスク モヒート)とLAS VICTORY(ラス ヴィクトリー)が僕の琴線にヒット。

MOJITOはTeam SKYのリクエストで生まれたコンパクトなシルエットの軽量モデル。
KASK独自の「UP&DOWN SYSTEM」を採用で、システムの要である「クレードル」が、側頭部とダイヤルユニットの2箇所で可動することによりヘルメットを適切な位置に保持する、快適で安全なフィッティングシステムです。
カラーが豊富で21色あり、重量は220g(Mサイズ)で平均的な重さかな。
定価 \20,000(税別)で予算通りの良い価格です。

何が良かったかというと、かぶりが深くてフィット感が良かったのと、シルエットがスッキリとしていてキノコにならないところと、発色が好きな感じかな。

VICTORYの解説は、「LASフラッグシップモデル「VICTORY」に注目!!」から見てください。

こっちは、顎紐のマグネットが魅力的。片手で着脱できるのがとても良いです。かぶった感じもグッドです。定価 \25,500(税別)と候補の中では一番高い。

「OGK KABUTO AERO-R1」

フィット感もよかったし、見た目がよいです。エアロ性能も期待しているけど、僕の走りで違いが分かるのだろうか。定価 \19,000(税別)で候補の中では最安値。

AERO-R1は、カラーによっては入ってきて出荷したものもありますが、僕の欲しいブラックブルーは、もう少しかかるらしい。どれにするか迷う。

※KASKのヘルメットは、まだADサイクルのページにアップできていません。すみません。
順次アップ予定です。しばらくお待ちください。

行ってきます🎶乗鞍エコーラインへ♬

おはようございます。種田(ゆ)です。
蒸し暑い日が続きますが、
皆様、体調崩す事無く元気に自転車乗ってますか。
適度な休憩・水分補給とりながら、夏ライド楽しんで下さいね。

さて、私事ではありますが、今週末「乗鞍岳」(エコーライン)に、行ってきます。
何せ、初めてなもので、ワクワク・ドキドキが今からとまりません。

乗鞍エコーラインについて調べ中なので、少しお話しさせて頂きます。

●長野県・岐阜県県境地点の標高2716m地点。
 乗鞍高原温泉(標高1350m)から乗鞍岳登山口の畳平(標高2700m)までは、
 走行距離22km、標高差1350m、累積登坂高度1500m、
 平均斜度6.8%、最大斜度13%です。 
 7~8%を中心とする単純な勾配の道が続きます。
●乗鞍岳の貴重な自然を保全し利用者の快適な利用環境を確保するため平成15年からマイカーの通行規制を実施しています。
●シャトルバス、観光バス、タクシー、自転車及び許可車輌以外の車は走行できません。
●ロードバイクで行ける日本最高所。

マイカー規制がされているという事で、一般車の車両は通行出来ません。
シャトルバス・観光バス・タクシー・自転車は通行できるという事で、大型バスの走行には注意しながら、登らなければとは思います。

斜度的には問題はなさそうですが、ヒルクライム走行距離が22kmと言う事とこれだけの標高が初めての経験なので、
どのようなものなのか全くもって未知の世界です(笑)

標高2700mなので、気温も下の世界とはかなり違うと考えられます。
(12~16°程違うそうです。)
それに応じた服装がこれまた難しい。
登りは夏用、下りは冬用?
体調整えて、気合で頑張ります。

しかしながら、見ての通りのこの景色。
きっとしんどい事も吹き飛ばしてくれるほどの光景がまっていると思います。

どうかどうか、良い天気になりますように~。

追伸
一応、熊鈴持参します。
何があるかわかりませんからね。

ELITE ボトル入荷中!

皆様 こんにちは!連日のツール観戦で寝不足でございます種田です。サガン選手、カベンディシュ選手は残念ながらですが勝負事のアヤと僕は思いますので、仕方がないかと。また残りの選手で大いに盛り上げて欲しいものです。

さてですが、ELITE FLYシリーズで各TEAMボトル入荷してまいりました。¥680-にて発売中。
スペックは、・サイズ:74mm径 ・容量:550ml ・重量:約54g 
・材質:食品グレードのポリエチレンとシリコン ・スクイーズ可能 ・ビスフェノールA (BPA)フリー製品 ・超軽量デザイン(CORSA 550mlが約90gに対し、FLY 550mlは約54gの設計) 
・ソフトボディ(ボディがとても軟らかく、握りやすくて飲みやすい設計)となっております。ボトル持つだけでは決して早くはなれませんが(笑)応援の意味込めていかがでしょうか?

発売開始で完売 TR-CT2603 Finie 自転車 再入荷

おはようございます。
尼崎のADサイクルの野澤です。

今回は発売開始で完売になっていた自転車が再入荷しましたので紹介します。
それは、TR-CT2603 Finie 26インチシティバイク 6段変速付自転車です。

サイズは26インチの自転車です。
ゆるやかな曲線を描いたようなフレームで、スカートでもパンツスタイルでも
またぎやすい形状です。

色は、淡い色合いと、シルバーのカゴやフェンダーで
車体全体が柔らかい印象になっています。
フレームカラーはホワイト、ブルー、オレンジの3色展開です。

変速は、平坦な道や坂道・下り道、様々な道を快適に走行するため
シマノ6段変速を搭載しています。

カギは、サークルロックを搭載し、どこでも安心してお出掛けいただけます。

メーカー直送商品となっております。
お値段は、30,024円です。
一度ご覧ください。


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