月別アーカイブ: 2016年12月

おススメウエアー「PEARL IZUMI ウィンドブレーククイックビブタイツ 」 

おはようございます。種田(ゆ)です。
寒い冬到来。
って言う事で、本日はパールイズミから出ているレディースモデル「ウインドブレーククイックビブタイツ」WT6500-3DNP
をご紹介させて頂きます。


このビブタイツの一押しポイントは、何といてもウエスト部分にあるファスナーとウエスト前面にあるフック
で、ビブ部分とタイツ部分が簡単にセパレート出来るんです。


上下をセパレート出来る事で、上着のジャケットを脱がなくてもトイレが出来る(笑)
これ程、素晴らしいビブタイツあったでしょうか。

以前ならジャケットを脱いでビブ部分を下して、といった作業がいりません。
本当、便利なので一度お試しあれ。

仕様ですが、
気温5℃対応なので、これからの寒い冬にはもってこいです。
前面には防風性に優れたウィンドブレークを使用。
胸と腹部に保温性の高い起毛素材を使用。
腹部の締め付けがないので窮屈な感じがありません。
裾ファスナー付き。

クッション部分にも特徴があり、
最厚部を拡大し、前側を厚くした女性専用設計。
抜群の伸縮性とフィット感。
どんな乗車姿勢にも対応する段階的クッション厚。
生地に加え、ウレタンにも抗菌防臭機能。
抜群の吸汗性と通気性でムレずに快適。
ソフトな肌触りで潤滑クリームが不要。

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どんどん寒くなる冬のライドを、この一枚で快適なライドにして下さいね。

メンテナンスのお話

こんばんはアドサイクル 種田です。
自転車タイヤが路面に接している限り、またはタイヤチューブが消耗品である限り
交換時期は必ずきます!それは予期せぬライド時かもしれません。中には、上手な乗り方されて タイヤがパンクすることなく
交換時期迎える、稀な方もいらっしゃる(うらやましい~)んですが
大体は、乗る回数、乗る距離に比例して交換時期は早まるものです。

無論 誰でもトラブルは勘弁とはおもいます。要は、気の持ちよう「ポジティブ」に考え自分なりの修理スキル 向上と考え
自分で進んで タイヤ交換及びチューブ交換してみませんか?日々のメンテナンスに自信がつけば運行前に タイヤの劣化など事前に
確認出来きて、大きなトラブル回避につながります。愛車の愛着具合も自分でメンテすることで増しますよ

ADサイクルでは、不定期ですがお買い求めいただいた方対象で要望ありましたら随時 ミニ講習会しております。お気軽にお尋ねください。
メンテの達人になって、安全安心に自転車楽しみましょう。

フロントライト選び「オウルアイ ハイラックス30」にした理由

おはようございます、青木です。
暮れるもの早くなってきたので、今日はフロントライトを選んだ時のことを書こうと思います。

ロードに乗り始めたころは、前照灯の規格に適合しているものを使っていたのですが、明るさは街中なら問題なかったのですが、川西市の山で暗くなって道に迷った時に頼りなさ過ぎて、怖かったので買い替えることにしました。

使用目的は、休みの日に数十キロ乗るくらいなので、街頭の少ないとこでも明るい400ルーメンは欲しい、暗くなって2-3時間程度使える、USB充電式のものがいいなと思い、オウルアイ ハイラックス30と、キャットアイ ボルト400のどちらにしようかと比較してみました。

highlux30-all volt400
ハイラックス30 VOLT400
定価(税別) 5200円 8500円
ハイ 400lm 2.5時間 400lm 3時間
ミドル 100lm 8時間
ロー 150lm 5時間 50lm 18時間
電池容量 1050mAh 2200mAh
充電時間 5時間 6時間
サイズ 72×42×31mm 111.3×30.6×41.3mm
重量 58g 120g

明るさと点灯時間はどちらも僕の欲しい所は満たしています。電池が切れる前のお知らせはどっちにもついています。
VOLT400が電池容量は2倍あり、ハイモード時の点灯時間は少し長いのでまるです。
価格、サイズ、重さは、ハイラックスの方がいい感じです。
見た目は、ボルトの方がかっこよくて好きなのですが、最終的に予算の都合で「オウルアイ ハイラックス30」にしました。

商品をチェックしてみませんか? ハイラックス30 VOLT400

2017年モデル「ビアンキ ローマ4」紹介

こんにちは。
寒くなりましたね。
ADサイクルの野澤です。
今回は、2017年モデル「ビアンキ ローマ4」を紹介します。
定価は2016年モデルは74000円(税抜き)でしたが、
2017年モデルは70000円(税抜き)とお安くなっております。
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フレームは2016年モデルと同じように変速ワイヤーがフレームインのタイプに
なっているので、見た目にも綺麗な仕上がりになっています。
ディレーラーはフロント、リアともShimano Tourneyを装備しております。
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グリップは多角形状でビアンキロゴがあしらわれています。
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2017年ローマシリーズの特徴しては、タイヤがスリックタイヤ仕様になっています。
完全ツルツルで、タイヤサイドにはThick Slickロゴがめだちますよ。
ツルツルタイヤなので雨の日、雨上がりのマンホールなど、金属の上を走る場合は、
滑る場合があるかもしれないので、気をつけてくださいね。
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軽い走りなので結構スピードも出ますよ。(飛ばし過ぎは注意ですよ。)
また、乗っている時の姿勢が楽なので、ゆっくり走るのもいいですよ。
まさに、街乗りにはもってこいのエントリーモデルのクロスバイクローマ4です。

カラーは、チェレステ、ホワイト、マットブラック、アンスラサイト、マットダークグレイ、マットブラック/ピンク
の6色があり、サイズも43、46、50、54,57と5サイズありますので
お好きなカラー、サイズを選ぶことができますよ。
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当店にはチェレステ:46サイズ2台、50サイズ3台、ホワイト:50サイズ1台が入荷中です。

必須アイテムCO2インフレーター『クランクブラザーズ「スターリングCO2」』

おはようございます。種田(ゆ)です。
本日は、パンク修理の必須アイテム、これ使ったら簡単楽ちんと言う事で、
クランクブラザーズから出ているCO2インフレーター「スターリングCO2」いわゆるCO2ボンベを使用いた
携帯ポンプのご紹介をさせて頂きます。
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実際、私も携帯しており使用もしました。
使った感想は、一言で言うと「あれ、もう入ったの!」っていう感じです。
今までパンク時は携帯ミニポンプを使用していたのですが、ミニポンプだと適正空気圧まで入れるのに
かなりの労力が必要でした。
クランクブラザーズ「スターリングCO2」を使用すると、本当にアッという間にタイヤの空気がパンパン。
時間も労力もかかりません。
もう、パンクなんて怖くない、いつでもどんとこい状態です(笑)

使い方は、本体にボンベをねじ込んでバルブに押し込むだけで簡単に空気が入ります。
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注意として、空気を入れるとボンベが急激に冷却され、直にボンベを持つと低温やけどの可能性があります。
必ず、使用時はボンベをタオルなど布であてがって使用して下さい。
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ボンベを取り外す際は、必ずボンベ内のエアーが抜け切った状態で取り外して下さい。(ボンベ1本分で700x23C約1本分)

1~2日経過すると、CO2の特性でタイヤの空気が抜けるので、帰宅後もう一度フロアポンプで入れ直して下さいね。

●対応ボンベ:ねじ切りの12g、16g、20g (ねじ切りタイプのボンベならどのボンベでも使用可能です。)
●対応バルブ:米、仏式
●本体材質:亜鉛ダイキャスト
●参考重量:45g
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ライドの際にはこの一本、いかがでしょうか。

*スタッフのお勧めアイテムです。チェックしてみませんか?

新model入荷【DAHON Boardwalk D7】編

おはようございます。アドサイクル 種田(あ)です。
本日は、DAHONさんの エントリークロモリ折りたたみ自転車「Boardwalk D7」紹介させてください

ちなみに弊社とDAHONさん扱い長いんですが、エントリーグレードモデルで馴染みのある「インパルス」「メトロ」「ボードウォーク」
の3機種の中で 名前の変わったり(後継車種)、年度で取り扱いがなかったり(途絶えてしまったり)しなかったモデルは、この
「ボードウォーク」だけだと思います。
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つまり、ずっと売れていて、ずっと愛されている車種が、ボードウォークなんです!(笑)
では、どこが?になるんですが・・・
先ず、
1.価格帯 今年も定価64800円は変わらずお手頃 
2.クロモリ素材を十分生かした 細身のフレームがしなやかな ライドフィーリングを実現 
3.クロモリ素材ゆえのフォルム感 余分なもの排除しシンプルイズベストであり、どんな服装、街中にもマッチングしそう
4.お手頃モデルといえども多色展開(5色)、手抜きなしの足回り7段変速及び大径クランクでキビキビ走れる。
5.近年、現行モデルに採用のシンプルでありながら主張する !(笑)エンブレム

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人気のグリーン色はじめ、ホワイト、グレー、ブルー、プラム ございます。価格は、店舗で要チェック!(笑)
おねがいしまーす

初50km超ライド

おはようございます。青木です。
今日は、何書こうか迷ったので、「ロードバイクで、初50km超えした時のこと」を書こうと思います。
昔のことなので、記憶の曖昧なとこがあるので、ぼんやりと書いていきます。

テニスを10年来続けていて、いつも電車で行ってるのですが、片道25kmくらいのよく行くコートにロードバイクで行ってみることにしました。
ルートは街中の平坦な道なんで、そんなにしんどくはないだろうと思うのですが、どれくらい時間かかるのかわからないので、まずは下見でテニスのない日に行ってみました。
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フォーク交換作業

こんにちわ。
ADサイクルの野澤です。
今回は、皆様方はなかなかすることはないかと思いますが、
フォーク交換について書きたいと思います。

初めにフォークにはコラムの長さがありまして、サイズによって長さが異なりますので
その点に注意してください。

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コラムの長さが元のフォークと同じならば、それをそのまま交換すればいいのですが、
長い場合がありますので、その場合はカットしなければなりません。

まず、長さを決めなければなりません。
スペーサーをはめて、この長さかと気を許してはいけません。
まだ、大事な部分が残っています。

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そう!、ステムの部分です。
この部分を忘れてしまうと、たいへんなことのなってしまいます。 まさにガーン!状態です。
頭が真っ白になりますよ。
忘れないように気をつけてくださいね。

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ステムもちゃんと乗せたら、長さを決め次はカットします。
それには、パイプカッターなどでカットします。
フォークの素材がカーボンなどの場合は、カーボン用のこぎりでカットした方がいいですよ。
ヘッドキャップの厚みなどもあるので、決めた長さの数ミリしたぐらいをカットした方がいいですよ。

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後はスターナットを入れてください。
スターナットは、下のような工具があれば楽に入れることができますので参考にしてくださいね。(スターナットセッター C-460)
上からゴムハンマーなどでたたきますので、フォークの下の部分が傷つかないように、
何か柔らかいものを下においてくださいね。

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なかなかしない作業なので、作業する機会があれば参考にしてもらえればうれしいです。